#04
経営と人づくりの両輪で
組織の未来を強くする
営業職
関西支店長
E.S
1989 年入社
#04
経営と人づくりの両輪で
組織の未来を強くする
営業職
関西支店長
E.S
1989 年入社
Q1これまでのキャリアの歩みは?
当社に入社した当初は、技術職として採用され、エンジニアとして経験を積んでいました。 蓄電池や電源装置を通じて社会インフラを支える事業に魅力を感じたのが入社の理由です。 その後、2003年に営業職へと転向しました。上司からの推薦がきっかけでしたが、もともとお客さまと直接やり取りする機会が多く、セールスエンジニアとしての役割も担っていたため、営業職へのジョブチェンジは自然な流れでした。
Q2現在の業務内容は?
関西支店長として、営業・運営・管理の全領域を統括する立場にあります。支店運営計画の策定や進捗管理、売上目標の設定と達成に向けた推進、人材育成や組織マネジメント、さらにコンプライアンスやリスク管理を通じて、支店の健全な運営を支えています。また、経営層との連携を図りながら、支店全体の方向性をリードしています。
業績向上には顧客満足度の追求だけでなく、社員一人ひとりが働きやすい環境づくりも欠かせません。そのため、職場環境や組織風土の改善にも注力しています。
Q3仕事のやりがいは?
入社当初は、少しでも早く一人前になりたい一心で懸命に業務に取り組みました。技術職で培った知識が営業職にも大いに役立ち、その成果が評価されたのか、30代前半で営業所長、30代後半で課長、40代後半で支店長へと着実にキャリアアップを重ねることができました。
現在は支店長として、組織の成長や業績の向上に直接関われる点に大きなやりがいを感じています。自らの経営判断が正しく、その成果が数字や信頼関係として現れた瞬間には、何にも代えがたい達成感を覚えます。